一晩でさようなら?コプリーヌは自分を溶かしてしまう【悲しいキノコ】ってほんと!?


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コプリーヌは自分を溶かしてしまう悲しいキノコ!?

 
 
俗名で”つくし茸””コケシ茸”、海外では”インキキャップ”と呼ばれていて、
松本零士さんの漫画に登場する”サルマタケ”のモデルになったとも言われているこんなキノコを見た事ありますか?

①一晩でさようなら?コプリーヌは自分を溶かしてしまう【悲しいキノコ】ってほんと!?

これはコプリーヌというきのこで、和名はササクレヒトヨタケ。日本でも生えるキノコです。
メルヘンチックでかわいらしい(?)見た目をしていますが、ちょっと『悲しいキノコ』でもあるのです。

ここで、和名のササクレヒトヨタケを分析したいと思います。
ササクレは、傘の部分がささくれていることに由来します。
ヒトヨタケは”一夜茸”。

これは成菌になると自分で分解酵素を出し一晩で溶けてしまうことから由来しています。
悲しい運命を背負ったキノコなのです。

以下は溶けてしまったコプリーヌさんの写真です。

ガーーーン・・・。

②一晩でさようなら?コプリーヌは自分を溶かしてしまう【悲しいキノコ】ってほんと!?

≪参考記事:コプリーヌが溶ける様子を動画に収めました≫
一晩で溶けるキノコ、ササクレヒトヨタケ定点観測動画

 

コプリーヌ、溶けてしまうそのまえに!!

 
 
そんなわけできのこ屋は販売するコプリーヌを幼菌の状態で収穫し、キノコが成長しないよう真空パックに詰めて出荷するわけです。

③一晩でさようなら?コプリーヌは自分を溶かしてしまう【悲しいキノコ】ってほんと!?
POINT:コプリーヌは幼菌の状態で溶ける前に収穫し、成長しないように真空パックで流通しています。

 
 

コプリーヌ。実はお子様でも食べやすいキノコなんです。

 
 
コプリーヌってとってもおいしいキノコなんです!
軸の部分は食感がよく、マッシュルームを濃くしたような癖のない旨味があります。
お子様でも食べやすい味で、炒めてよし、スープに入れてよしの万能きのこです。

撮影で使用したコプリーヌは以下のレシピでおいしくいただきました。
 
 

きのこ問屋おすすめレシピ

 
 
名称:アスパラとコプリーヌのきのこ屋社員食堂炒め

コプリーヌ:60gパック(4~7本入) 2パック
アスパラ:3本
バター:一欠片
サラダ油:大さじ1
水:大さじ2
塩・コショウ:少々
醤油:適量
唐辛子の輪切り:少々

①アスパラの皮をピーラーで4方向飾り剥きをし、コプリーヌのながさと揃う様に4~5等分にカットします。

②コプリーヌはさっと流水で洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。

③油を敷いたフライパンで先にアスパラの太くて堅い部分から中火で30秒程炒めます。残りのアスパラとコプリーヌをフライパンに入れ水大さじ2を入れ蒸し焼きにして全体に火を通します。

④バターを入れ塩・コショウで味を調えお皿に盛ります。

⑤フライパンに残ったバターに醤油を加え、混ぜ合わせてから回しかけます。

⑥輪切り唐辛子をちらして出来上がり!

④一晩でさようなら?コプリーヌは自分を溶かしてしまう【悲しいキノコ】ってほんと!?
 
 

コプリーヌ!のまとめ。

 

①コプリーヌは成菌になると一晩で溶けてしまう悲しいキノコ・・・
②幼菌の時に収穫して成長しないように真空パックに詰めて出荷します。
③コプリーヌはお子様でも食べやすい美味しいキノコです!

 

レアきのこですけど、見かけたら是非食べてみてくださいね!

食べ方など、わからないことがあったら質問コーナーからご質問お待ちしております!

 
 
平成25年9月16日現在、下記のお店で買えました!
 
 
【生鮮品】OISIX(おいしっくす)
『どんな料理にも合うきのこ コプリーヌ(長野県産)』という名称で販売されています。
 
 



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