ひらたけしめじを乾燥保存する存法!【乾燥ひらたけしめじのレシピ付き】


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ひらたけしめじを長期保存するなら!

 
 
旨みが強く美味しいダシも出て、バターソテーなんかにすると超絶品!
和洋中どの料理にも合わせやすいキノコ『ひらたけしめじ!』

①ひらたけしめじを乾燥保存する存法!【乾燥ひらたけしめじのレシピ付き】

一昔前は”しめじ”と言えばこの”ひらたけしめじ”の事でした。
(実際はヒラタケをシメジ状に栽培したものなのでシメジ属では無い、というややこしさ・・・)
 
 
そのひらたけしめじ、とても美味しい万能きのこですが1つ弱点があります。
実は・・・あまり日持ちが良くないのです!
 
 
ひらたけしめじにはカビと間違われやすい白い綿状のモフモフ(キノコの菌糸、気中菌糸と言います)が生えやすく、また温度変化に弱いので例えば冷たい冷蔵庫から出して暖かい所に置いておくとすぐ水っぽくなってしまいます。
 
 
【気中菌糸について詳しくはこちら】
『しめじにカビみたいな白いモフモフが付いているんだけど、これって何でしょうか?』【きのこの質問】
 
 
購入したら出来るだけその日か翌日位までに食べて頂きたいのが本音です。
ですがどうしても使い切れない時の為に、ひらたけしめじの保存方法を紹介します。

”ひらたけしめじの乾燥保存”の方法です。
 
 

『ひらたけしめじの乾燥保存法』手順

 
 
それではひらたけしめじの乾燥保存法の手順をご紹介いたします。
 
 

①ひらたけしめじの石突をカットし1本1本ほぐします。

②ひらたけしめじを乾燥保存する存法!【乾燥ひらたけしめじのレシピ付き】

②ザルや網になるべく平らに並べます。

③日中、2~3日間くらい天日に当てます。

③ひらたけしめじを乾燥保存する存法!【乾燥ひらたけしめじのレシピ付き】
※悪いことしていないのに一緒に干されてしまったきのこのじかんマスコット。

夕方になったら室内に取り込んで、朝また日に当たるところに出します。
※雨が降ったら取り込んで下さい。

参考までに、10月に干してみましたが丸2日間でカラカラに干しあがりました。
 
 

④出来た!

手で触ってカラカラに乾いていたら”乾燥ひらたけしめじ”の完成!
出来あがった乾燥ひらたけしめじは密閉容器や袋等に入れて1ヶ月位保存できます

④ひらたけしめじを乾燥保存する存法!【乾燥ひらたけしめじのレシピ付き】
 
 

なぜ?!ひらたけしめじを乾燥すると美味しくなる。

 
 
ひらたけしめじを長期保存するために乾燥しましたが、実は他にもうれしい効果が。

ひらたけしめじは乾燥すると美味しくなると言われているんです。
乾燥する事により固い細胞壁が壊れ、その中に詰まっていた旨味成分や栄養素が溶け出しやすくなるためなんです。

昔からきのこの保存方法として用いられていた”乾燥保存”は、栄養面からもとても優れた保存方法だったんですね!
 
 

乾燥ひらたけしめじの使い方!

 
 
自作した乾燥ひらたけしめじですが、いろろな調理に利用できます。
レシピは最後にしょうかいするとしてどんな調理に使えるかご案内いたします。
 
 

○乾燥ひらたけしめじでスープを作る。

乾燥ひらたけしめじでスープを作るのは簡単です!

水の段階から乾燥ひらたけしめじを鍋にいれ、後は普通にスープを作ってください。
スープが完成する頃には程よい食感に戻っています。
 
 

○乾燥ひらたけしめじ、炒め物に使う。

乾燥ひらたけしめじを炒める場合まず戻します。
ボールにひたひたの水に浸けて30分、またはぬるま湯なら10分で戻します。

⑤ひらたけしめじを乾燥保存する存法!【乾燥ひらたけしめじのレシピ付き】

戻りましたらキッチンペーパー等でしっかり水気をとります。
⑥ひらたけしめじを乾燥保存する存法!【乾燥ひらたけしめじのレシピ付き】

その後は普通にきのこを炒める様に、フライパンで炒めて下さい。
 
 

○乾燥ひらたけしめじで炊き込みご飯を作る場合。

こちらも非常に簡単です。
ご飯を炊く時に、乾燥のままのひらたけしめじと醤油・みりん・だしなどを一緒に炊きます。
(他の乾燥きのこを一緒に炊くと更に相乗効果で美味しくなります!)

炊きあがったら余分な水分を飛ばすようにふんわりかき混ぜて下さい。
 
 

乾燥ひらたけしめじでスープを作りました。

 
 
乾燥ひらたけしめじを使いスープを作ってみました。
⑦ひらたけしめじを乾燥保存する存法!【乾燥ひらたけしめじのレシピ付き】

ひらたけしめじは汁物にすると(乾燥すると特に)ダシが良く出ます。
生産者さんはひらたけしめじのダシはコンソメの旨味に近いので、洋風なスープに良く合うと言っていました。
 
 

~試食した和田のコメント~

ものすごく強烈な旨味の出汁が出ています。

現在はぶなしめじが主流ですが僕の若い頃はひらたけしめじが”しめじ”の代表格。
”昔しめじ”と表される事もあり、懐かしく感じられる味です。

乾燥を戻した身の食感は生よりも歯応えが強く食感も良いです。

ひらたけしめじが大好きな私はとても美味しく頂く事が出来ました!
 
 

ひらたけしめじ乾燥保存法、のまとめ!

 

1、ひらたけしめじの欠点と言えば日持ちしないこと。
2、乾燥しておくと1か月程度保存出来ます
3、乾燥する事により細胞壁が壊れ美味しいダシが出ます。
4、西洋風なダシが出て、スープにおススメ!

 
 
ちなみにすでに乾燥してある国産ひらたけしめじならネット通販でも買えます。
忙しい時は乾燥済み商品を買う、という手もアリですよね!
 
 

平成25年11月18日現在、下記のお店で買えました。

○ユウキセレクト yahoo!ショッピング店
 ひらたけしめじ(静岡県産)
 オイスターマッシュルーム(長野県産) ← オイスターマッシュルーム=ひらたけの事!
 
 
 
~きのこのじかんレシピ~

乾燥ひらたけしめじを使った西洋スープ

 
 

【材料】(1人前)

乾燥ひらたけしめじ:5g
ネギ:適量
白ゴマ:適量
あわせつゆの素:下記参照

※あわせつゆの素は下記を混ぜ合わせて作ります。
 醤油:30cc
 酒:15cc
 みりん:15cc
 砂糖:15g
 塩:2gくらい
 顆粒だし:適量
 水:150cc
 
 

【作り方】

①ネギは薄めに斜め切りに切ります。
②あわせつゆの素に水500ccをたし、乾燥ひらたけしめじを入れ10分程度煮立てます。
③ヒラタケシメジが柔らかくなってきたらネギを加え火を止めます。
④器に盛り、白ゴマをちらして出来あがり!
 
 



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