花粉症対策にはビタミンD豊富な”きのこ”がおすすめ!


 
 

花粉症の季節になってきました。

 
 
最近、春が近づいてきたことを実感します。

きのこ問屋の窓に置いてある桜も咲き始めました!
前を通るたびにウキウキした気分になりますね~。

①花粉症対策にはビタミンD豊富な”きのこ”がおすすめ!

ただ、だんだん春が近づいてくると困るのが、”花粉症”です!!
 
 
実は事務員(受発注担当)の内山が花粉症なんです。
鼻とか声とか辛そうです。。

②花粉症対策にはビタミンD豊富な”きのこ”がおすすめ!

【内山談】

内山『大人になってから発症して、かれこれ10年くらい花粉症なんです・・・』

露木『えー、○○歳の時からですか』
※プライバシー保護のため(というか本人に怒られるため)、一部伏字を使用しています。

内山『山育ちだから花粉症に強いと思っていたらなっちゃって』
露木『うーむ、いろんな要因があるみたいですからね』

内山『デリケートなのよねぇ』
露木『いやいや、それはないでしょう』(きっぱり)

 
 
内山は受発注担当なのですが、電話に出る時も鼻声になってしまい、ティッシュが手放せずなかなか大変そうです。
 
 

なぜ花粉症になるの?

 
 
そもそも、花粉症はなぜ発症するのでしょうか。
 
 

花粉症とは・・・

 
などの花粉が風に舞い、鼻や目に付着することでくしゃみ鼻水鼻づまり目のかゆみなどのアレルギー反応を起こす病気。
 
花粉症の発症は、主に環境的な要因と、人側の要因があるとされています。
 
 

【環境要因】

杉林が多い・・・戦後復興の木材として利用するため大量に植樹した杉。
ですが海外から安い木材が輸入出来るようになると、杉を伐って売る人が減り、花粉を出す成木の杉がたくさん残ってしまいました。

③花粉症対策にはビタミンD豊富な”きのこ”がおすすめ!

都市化・・・アスファルトで舗装された道路が増え、花粉が地面に落ちても風が吹くと再び空中に舞いあがり、なかなか花粉が減らない。
 
 

【人側の要因】

遺伝的体質・・・親が花粉症を発症していると、その子供も花粉症になりやすい。
こればっかりは仕方がないですね。。

免疫力の低下・・・ストレスや睡眠不足、インスタント食品やスナック菓子が好きな方は要注意です。
免疫力が低下し、免疫機能が正常に働かないと粘膜に張り付いた花粉に過剰反応しアレルギー症状が起こりやすくなります。
 
 
 
花粉症は内山のように大人になってから突然発症するケースが多いようです。
 
 

花粉症対策に、きのこがおすすめ?!

 
 
日常生活に支障をきたす辛い花粉症、なんとか症状を軽減させてあげたいものです。
そこで注目したのが、最近花粉症対策として話題になっている”ビタミンD”です。
 

POINT:
ビタミンDとは・・・脂溶性ビタミン。
太陽光によって増えるのでサンシャインビタミンとも呼ばれています。
日光に当たれば人の身体の中でも生成されます。

カルシウムの吸収を促進して骨や歯を丈夫にすると言われている他、適度に摂取すると免疫機能を正常にする働き<があるとされ、花粉症を含むアレルギー症状を和らげる効果が期待されています。

 
 
そのビタミンDを多く含むきのこと言えば、キクラゲです!!

特に乾物白キクラゲキクラゲアラゲキクラゲのビタミンDが他のきのこに比べて突出しています。

⑨きのこの栄養素まとめ。きのこ類の成分一覧表を作りました!【五訂食品成分表より抜粋】
 
 
これは、”サンシャインビタミン”と言われているようにビタミンDは太陽光を浴びることにより増える成分なので、乾燥過程で天日干しされビタミンDが増えたためです。

④花粉症対策にはビタミンD豊富な”きのこ”がおすすめ!
 
 

キクラゲとナツメの煎じ汁

 
 
花粉症対策としてビタミンD豊富な乾燥キクラゲをオススメします。

その摂取方法ですが、実は中国では昔から滋養強壮、また血液を健康に保つ漢方食材として、木耳(キクラゲ)と棗(ナツメ)を煎じたものを飲んでいました。

今回は漢方の煎じ方に倣ってキクラゲとナツメの煎じ汁を作ってみました。
 
 

花粉症対策!キクラゲとナツメの煎じ方

 
 

【材料】

水:500cc
乾燥キクラゲ(国産):20g
なつめ(大):3個(およそ20g前後でした)

※今回、キクラゲは国産で流通量の多いアラゲキクラゲの乾物を使いました。

⑤花粉症対策にはビタミンD豊富な”きのこ”がおすすめ!

※漢方を煎じる場合は陶磁器の鍋ガラス製の鍋を使いましょう。
金属製を使うと生薬と反応し成分が変化してしまうことがあるためです。
 
 

【煎じ方】

①乾燥キクラゲ・乾燥ナツメをさっと流水で洗います。

②鍋に水を入れ乾燥キクラゲとナツメを煮出していきます。

⑥花粉症対策にはビタミンD豊富な”きのこ”がおすすめ!

③水の量が半分程度まで煮詰まったら火を止めます。

④ザルに布やキッチンペーパーなどを入れ煮汁を濾します。
 
 

キクラゲとナツメの煎じ汁、完成です!

⑧花粉症対策にはビタミンD豊富な”きのこ”がおすすめ!
一見、ウーロン茶の様な汁ができました。
 
 

キクラゲとナツメの煎じ汁の飲み方

 
 
煎じた汁は1日に3回に分け、空腹時に飲むと良いとのことです。
さっそく内山に飲んでもらいました。

⑨花粉症対策にはビタミンD豊富な”きのこ”がおすすめ!

『これなに?
花粉症がよくなるかも?じゃ飲んでみます。

に、苦ーい!

 
 
・・・ちょっと飲みにくかったようです。
薬だと思って我慢してほしいところですが、このままだと1日3回毎日飲み続けるのは難しそうです。
 
 
ということで、ちょっとアレンジしてハチミツを足しました!

⑩花粉症対策にはビタミンD豊富な”きのこ”がおすすめ!

『あ、すごく飲みやすくなった!苦くない!』

 
 
ハチミツの強い甘味が煎じ汁の苦味を緩和してずいぶん飲みやすくなりました。
これなら毎日続けられそうです!
 
 
内山のように花粉症にお悩みの方、花粉症対策はキクラゲとナツメの煎じ汁でいかがでしょうか?
 
 

花粉症対策にはきのこ!のまとめ

 

①花粉症の原因には環境要因(杉林が多い、都市化)と人側の要因(遺伝・免疫力の低下)などがある。
ビタミンDは花粉症の症状を緩和する効果が期待できる。
③ビタミンDは天日干しした乾燥きのこに多く含まれている。
④花粉症対策としてキクラゲとナツメの煎じ汁がおすすめ!
⑤煎じ汁は苦みがあるため、苦手な方はハチミツを入れると飲みやすくなります。

 
 



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