天然まいたけに近い味、家庭でまいたけを栽培してみよう!



 
 

天然まいたけを見つけたら舞い踊っていた!

 
 
昔々、まいたけは天然ではなかなか見つけられなかった大層希少なキノコだったそうな。
そんなまいたけを見つけたら人々は喜びのあまり舞い踊ってしまったそうな。

それ故『舞茸(まいたけ)』と呼ばれ、見つけた人は大喜びで美味しくいただき幸せに暮らせたそうな。

めでたしめでたし。

①天然まいたけに近い味、家庭でまいたけを栽培してみよう!
※こちらは菌床で栽培したまいたけ。

ということで今でこそ、どのスーパーでも気軽に買えるまいたけですが実は昔は見つけたら舞いあがる位貴重で美味しいキノコだったんですね。

※ちなみにもう一つ『まいたけの形状が舞い踊っているように見えるから』という説もあります。
 
 

天然まいたけを入手するのは大変。

 
 
天然で採れるまいたけは施設で栽培したまいたけに比べて重量感があり、程良い固さで食感が良く味も香りも格段に良いとのこと。
天然物が採れるのは大体10月頃ですが、入手するのは非常に難しいそうです。
そりゃ見つけたら舞い踊っちゃうくらい希少なのだから難しいですよね。

きのこ狩りで偶然見つけたらラッキーです。


その時はまいたけを持ってぜひ舞い踊って下さい!

(誰にも見られないように!恥ずかしいから)
 
 
『天然まいたけ』を ”確実に” 入手するには、プロのハンターが採ってきたものをネットショップで購入する事をお勧めします。
 
 

家庭でまいたけを栽培してみる!

 
 
ところがあるものを使って家庭でまいたけを栽培すると、天然まいたけに近い味のまいたけを採る事が出来ます!

そのあるものとは?
 
 
じゃーん。

プランター!

普通にガーデニングなどに使うプランターです。

②天然まいたけに近い味、家庭でまいたけを栽培してみよう!

このプランターを使って栽培すると、天然まいたけに似たまいたけが収穫できるのです!
 
 
ただし天然物と同じで1年の内、秋(だいたい10月頃)に1回しか収穫できないのが玉にキズ。
それでも美味しいまいたけの為なら!ぜひ挑戦してみて下さい。
 
 

プランターまいたけ栽培法

 
 
それではまいたけのプランター栽培の方法を実践してみます。
 

【家庭でまいたけ栽培、始める時期は?】

家庭でまいたけの栽培を始めるのは春か秋が最適です。

POINT:春(4~6月くらいまで)に始めればその年の秋に収穫出来る可能性があります。
に始めた場合はその年にまいたけが発生するのは難しく収穫できるのは来年の秋になります。。

 
ですので気の短い露木的には春頃に始めるのがおすすめです!
 
 

【プランターまいたけ栽培法】

 

①まず、まいたけの菌床ブロックを手に入れます。(入手先は下部で!)

菌床ブロックとはキノコにとっての畑の様なものでこのブロック内の栄養を分解しながら(食べながら)キノコの菌糸がブロック中に成長し、やがてまいたけが生えます。

今回は知り合いの生産者さんに分けてもらった、まいたけの廃菌床ブロックを使います。

③天然まいたけに近い味、家庭でまいたけを栽培してみよう!

注)『廃菌床ブロック』とはキノコ屋さんが一度まいたけを収穫した後、使わなくなった菌床です。
 普段は畑の肥料などに再利用されています。
 
 

②菌床の袋口を下にしてプランターに菌床を並べます。
 上面にカッターなどでばってんに切れ込みを入れておきます。

④天然まいたけに近い味、家庭でまいたけを栽培してみよう!

注:廃菌床ブロックを使う場合、一度袋の上側からまいたけが発生しているので次は底面からの方がまいたけが発生しやすいため、底面を上にします。
 
 

③菌床の上に土をかぶせます。
 土は菌床の上に5㎝位がベストです。

 

④菌床と土の隙間が無くなるよう、たっぷり水を掛けます。

⑤天然まいたけに近い味、家庭でまいたけを栽培してみよう!

⑤これで完了です!

⑥天然まいたけに近い味、家庭でまいたけを栽培してみよう!

夏期間等、乾きやすい時は時々水をあげましょう。

特にお盆が過ぎた頃からは出来るだけ土が乾かないようにして下さい。
寒冷紗やワラを掛けて日光を避けるのがおススメです。

上手くいけば植えてから3年ほどは毎年収穫出来ます!
 
 
今回はちょっと時期外れのお盆頃に植えました。
年内の発生は無理と思っていましたが11月5日、小ぶりなまいたけが生えました。

⑦天然まいたけに近い味、家庭でまいたけを栽培してみよう!

でも今年はあんまり大きくならないだろうなぁ。
来年に期待です!
 
 

畑でまいたけ栽培法

 
 
ちなみに昨年、露木家では畑でやってみました!
(ちなみにちなみに、埋めたのはまいたけの菌糸が回った状態の原木で上記の廃菌床とは少し違います。)

畑は日陰が無いので寒冷紗を掛け、さらに稲ワラを敷きます。

⑧天然まいたけに近い味、家庭でまいたけを栽培してみよう!

昨年7月頃植えて、去年は調子が良かったのかその年の10月頃見事に収穫出来ました!
⑨天然まいたけに近い味、家庭でまいたけを栽培してみよう!

収穫したまいたけと我が家のアイドル。子供の顔よりまいたけの方がでかい!
⑩天然まいたけに近い味、家庭でまいたけを栽培してみよう!
 
 

露地栽培したまいたけは肉厚・美味!

 
 
露地栽培したまいたけを持つとずっしり重い。
密度が濃い感じがします。
また市販の舞茸より少し固めの感触で、ヒラヒラしていません。

今回は露地まいたけの味と香りが良く分かるよう『まいたけおろし和え』にしてみました。

⑪天然まいたけに近い味、家庭でまいたけを栽培してみよう!

やっぱり露地まいたけは香りが非常に良いですね!
茹でる前からまいたけの良い香り。

食感もあり風味も濃く、ダシつゆと大根おろしのさっぱり味がまいたけを引き立てます。

 

ちょっとしたスペースで出来ますので ”プランターまいたけ栽培法” ぜひ挑戦してみて下さいね。
 
 

家庭でまいたけを栽培してみよう、のまとめ

 

1.天然まいたけは美味しいけど入手が難しい。
2.プランターで栽培すると天然まいたけに似た『露地まいたけ』が収穫できます。
3.家庭で『プランターまいたけ栽培』収穫できるのは10月頃の年1回ですが、上手くいけば3年ほど毎年収穫できます。
4.畑で栽培する事もできます。
5.露地まいたけは食感が良く、香り・風味も最高!

 
 
○栽培用のまいたけ菌床はこちらで購入できます。

振興園 おちゃのこ店 舞茸(マイタケ)菌床ブロック6個
 
 
○栽培用のまいたけ原木はこちらで購入できます。

森のきのこ倶楽部 マイタケ栽培キット 【まいたけの成る木(短木)】(楽天市場)
 
 
天然まいたけはこちらで購入できます。

天然きのこ山菜.com 天然 舞茸 (マイタケ)
(ただしタイミングが合った時しか販売しておりません)
 
 



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