ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ

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ポーランド産 乾燥ポルチーニ

 
 
パスタやリゾットを劇的に美味しくさせる高級きのこ『ポルチーニ』
きのこ問屋では昨年からヨーロッパ産ポルチーニを販売しています

乾燥ポルチーニ茸 20g(ポーランド産)きのこ窓の可愛いパッケージ!

これがとても美味しいんです!
 
 

 

ポルチーニとは?

芳醇な香りと味でとても人気のあるきのこ。
特にヨーロッパで愛されパスタやリゾット等に使われています。
日本のレストランでも秋になると『ポルチーニ香るソース』や『ポルチーニ入りパスタ』などのメニューをよく見かけますよね。

ポルチーニは(今のところ)人工栽培できない為、流通しているのは天然物です。
日本でもヤマドリタケ、ヤマドリタケモドキという近縁種が自生しています。

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きのこ問屋で扱っている乾燥ポルチーニはポーランド産になります。

①【送料無料】乾燥ポルチーニ 業務用 100g ポーランド産

露木は今までポルチーニと言えばフランスやイタリア、アジアでは中国というイメージを持っていましたが、実はポーランドもかなりのポルチーニ輸出国だということをこの商品を扱い始めて知りました。
 
 

”森の国”ポーランド

 
 
輸入をお願いしている商社の方にポーランドのきのこ事情を教えていただきました。
ポーランドは国土の約3割を森林が占めている”森の国”なのだそうです。

⑬ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ

森にはたくさんの天然きのこが生え、季節になると皆さん森の中に分け入りきのこ狩りを楽しみます。
そして、採取したきのこはご家庭の食卓にあがりレストランでも提供されるそうです。
素敵な国ですね!

そんな天然きのこの中でも特に人気があるのがポルチーニです。
 

≪かご一杯に収穫したポルチーニ≫

③乾燥ポルチーニ茸 20g(ポーランド産)きのこ窓の可愛いパッケージ!

採取したポルチーニは、食べきれる分はフレッシュで、残りは天日で乾燥して保存します。
日本では椎茸を乾燥保存してきましたが、ポーランドではポルチーニを乾燥保存するんですね。
 
 
そうして乾燥されたポルチーニを買い付け、自社で掃除、パッケージして販売する会社があります。

⑥乾燥ポルチーニ茸 20g(ポーランド産)きのこ窓の可愛いパッケージ!

販売先は自国のスーパーやレストランだけにとどまらず、イタリアやフランスなどポルチーニ需要の高い国にも輸出されています。

天然きのこを集めて全世界に売っていく、なんてすごい商売!
きのこ問屋は商社を通してそういった会社さんからポルチーニを輸入しているわけです。
 
 

ポルチーニのおススメの食べ方

 
 
さて、そんなポルチーニ主要輸出国であるポーランドではどんな料理で食べられているんでしょうか。
おすすめの食べ方を聞いてもらいました。
 

『ポルチーニと言えば定番のリゾット、パスタも美味しいですが、特におすすめしたいのは”ビーフストロガノフ”です』

とのこと。
 

へー?ポルチーニの使い方としてはちょっと意外な気がします。

ということで今回はポーランド人のおススメ料理、乾燥ポルチーニをたっぷり使ったビーフストロガノフを作ってみたいと思います。
 
 

 

ビーフストロガノフとハヤシライスの違い

ところでビーフストロガノフってどんな料理だっけ?ハヤシライスと違うの?という露木に知り合いのシェフの方が教えてくれました。

ビーフストロガノフもハヤシライスもデミグラスソースで煮込むところは一緒です。

ビーフストロガノフはロシア料理でサワークリームの酸味を加えるのが特徴。
牛肉はどんなものを使ってもOK。

対してハヤシライスはハッシュ・ド・ビーフのハッシュがなまって”ハヤシ”になったそう。
だから細かく切った(ハッシュした)牛肉やタマネギを使用します。

①ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ

 
 

ポーランド流ポルチーニの戻し方

 
 
調理に入る前にまずは乾燥ポルチーニを戻しておきます。
日本の椎茸は5℃の冷水で一晩戻すと一番美味しいと言われていますが、ポルチーニはどうなのでしょうか。
商社の方にポーランド流の戻し方を聞いてもらいました。
 

≪乾燥ポルチーニの戻し方≫

①乾燥ポルチーニを深めの器に入れます。

②ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ
 
②約90℃のお湯を注ぎ、およそ1時間半浸して柔らかくさせます。10gに対して1カップ(200cc)が目安。

③ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ
 
※急ぎの場合は熱湯に約12分間浸しポルチーニが水を吸って柔らかくなってからでもOKです。
(1時間半しっかり戻した方が良いダシも出て美味しいとのことです)
 
 
日本の椎茸と全然戻し方が違ってびっくりです!
ポルチーニの戻し汁も料理に使用するので捨てないように気を付けてください。
 
 
 
~きのこのじかんレシピ~

ポルチーニの簡単ビーフストロガノフ

 

≪材料≫(3~4人前)

ポルチーニ:10g(乾燥時)
タマネギ:1個
マッシュルーム:4個(今回はホワイトとブラウンを2個ずつ)
牛肉:200g
ヨーグルト:100g
ハッシュドビーフの素:説明書通りの分量
塩・胡椒:適量
 

≪作り方≫

①玉葱は厚めにスライス、マッシュルームは5㎜程度にスライスしておきます。

④ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ
 
②オリーブ油で厚めのスライス玉葱を軽く焦げ目がつくくらいゆっくり炒めます。
(塩を少々すると早く炒まります)

⑤ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ
 
③マッシュルームと牛肉を炒めます。

⑥ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ
 
④戻したポルチーニと、ハッシュドビーフの素に記載されている水分量になるようにポルチーニの戻し汁を入れます。
(足りないときは水を足します)

⑦ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ
 
⑤ポルチーニを入れ煮立ったら灰汁をとりハッシュドビーフの素を入れます。

⑧ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ
 
⑥素が完全に溶けたらヨーグルトを入れ、塩コショウで味を調えひと煮立ちさせたら出来上がり。

⑨ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ
 
盛り付け例。

⑩ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ
(調理&レシピ:篠田 万紀)

POINT:サワークリームの代わりにどの家庭にもあるヨーグルトを使って酸味を加えました。
料理にコクも出て美味しいですよ。

 
 

ポルチーニの風味が強く

 
 
ちょうど料理が完成したタイミングで食堂に現れた市岡社長。

『良い匂いだなぁ。お、ハヤシライスか?』

⑪ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ

なんでもその日の朝に見たテレビの占いでラッキーアイテムが”ハヤシライス”だったそうでハヤシライスという事にしておきましょう。
 
 
『美味い!ポルチーニの味が良く出てるな』

お口に合ったようで一安心です。
 
 
自分たちも食べてみます。
じっくり炒めた玉葱の甘味が支え、そこに牛肉の旨味とポルチーニの出汁がマッチ。
ヨーグルトの強すぎない酸味が効いて、これがまた美味!

⑫ポーランド人おすすめレシピ!ポルチーニ茸のビーフストロガノフ

中でも戻し汁を加えたポルチーニの風味は際立っています。
ポルチーニとお肉は相性がいいなぁ。
 
 
ポーランド人の愛するポルチーニを使ったビーフストロガノフ、とても美味しくいただきました。
ポルチーニを入手したらぜひ作ってみてください!
 
 

乾燥ポルチーニでビーフストロガノフ、のまとめ

①ポーランドはポルチーニの主要輸出国
②ポーランド人のおすすめレシピは『ビーフストロガノフ』
③ポルチーニの戻し汁が効いてとても美味しかったです

 
 

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